徹底比較!リネンシャツの最強は無印か?ユニクロか?
こんにちは。最近は雨が降る日が多くなり始めて、気温も徐々に暖かくなってまいりました。こんな季節になるとリネンシャツ(麻シャツ)が心地いいですよね。
私がリネンシャツに憧れを抱いた理由はドラマ「リッチマン・プアウーマン」に出てくる日向徹役の小栗旬のキャラが超絶かっこよかったからです。
いやあ、男ながら惚れました。この日向徹という人物はベンチャーIT企業の社長ですべての事柄に合理性を求めるような人物で、その姿勢はファッションにまで行き届いており、そのスタイルはとてもかっこいいものです( ´∀` )
まずは麻シャツを知らない人の為に軽く説明していこうと思います。
リネンシャツとは?
リネンシャツとは、麻の一種であるリネン生地で作られたシャツ全般を指します。
麻と聞くとゴワゴワした肌触りをイメージする人もいますが、リネンは着心地の良さと清涼感があって夏にとっても人気の素材です。実際に着てみると夏でも長袖で乗り切れそうなくらい涼しいです。
しかし、このリネンシャツにもいくつか種類がありまして、100%麻の物から一部綿を入れ込んでいるものもあります。
今回紹介しますのは、100%麻生地の物です。
ユニクロと無印洗いざらしシャツの比較
今回比較するのはユニクロの「プレミアムリネンシャツ」と無印良品の「洗いざらしシャツ」です。
出典:ユニクロ
出典:無印良品
続いて価格の比較に移ります
無印:3.900円(税込み)
ユニクロ:2.900円(税別)3.220円(税込み)
レディースはこの金額から-1000円くらいの感覚です。(安くてうらやましい。。。)
ざっくり比較して1000円くらい差がありますね、、、
こう見るとユニクロのほうがコスパが優れているような気がしますが、ユニクロの唯一の欠点が「ものすごくしわになりやすい」という点です。
しわ感の違いはこちらのサイトで分かりやすく画像を用いて説明されています。
これはこれで、しわ感を活かして着用するという手もあるのですが、筆者が目指す「日向徹スタイル」には程遠いのでした。
その時、日向徹スタイルになるべく近く、かつコスパの優れている商品を探していたところ無印良品さんがベストだと考えました。
その理由は、「洗いざらし」」という言葉の通りしわが驚くほど付きにくいという点です。アイロンなんて永遠に使わないと思いましたね( ´∀` )
次に無印の通販を利用して購入すると、税込み3.500円ほどまで値段が基本的に下がっており(半袖はこの前見たとき定価より1500円ほど下がっていました)
これはユニクロの定価と差があまりないことが言えますね!
このような点から、私は日々のアイロンのストレスからの解放や、形がしっかりしていることで高見えすることを無印のメリットと考え無印良品の洗いざらしシャツを愛用しています。
購入する際は無印良品の店頭の金額と通販サイトを比較して購入するのが一番安く購入できます。
また、無印の商品を通販を利用して購入する際はLOHACOというサイトを利用するとわかりやすく購入することができます。